#126 【勝ったのはどのチーム?】企業・学校対抗プログラミングバトル 「PG BATTLE」結果発表

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トピックス
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〜【勝ったのはどのチーム?】企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE」結果発表〜

11月17日に当社主催で開催した企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE」の結果を、12月1日にオンラインで生配信しました。

PG BATTLEインターネット結果発表会 2018

「チーム対抗戦」の珍しさからか、第1回目にも関わらず、企業169チーム、学校91チーム(計260チーム)に参加いただき、大盛況となりました! (3名1チームのため、総勢780人の方に参加いただいたことになります。)
来年の開催も決定しており(第2回は2019年9月28日に開催)、より規模を拡大し開催できればと企画しております。

ご興味のある方は以下をチェックしていただければと思います。
※大会結果の詳細も以下よりご確認いただけます。
宜しくお願い致します。

PG BATTLE ホームページ

PG BATTLE AtCoder高橋直大氏による解説

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梅田弘之の「グラス片手にビジネスを考える」
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~フリーミアムモデルのRPA~

長らくビジネスする中で、「競合製品は?」という質問に対して「フリーのソフトなんです」と応える図式が増えてきました。「なんで、無償で出すかな~」などとぼやきながら、”タダ”に負けない圧倒的な機能差で勝負するわけです。

また、当社はずっとNIH(Not invented here)というスタンスでやってきました。この言葉が次第に悪い意味に使われるようになってきても、やっぱりオリジナリティが大切という信念は今も変わりません。

実はRPAも、当初は作ってみたい誘惑に駆られました。でも、我々が先駆者ではないので他社製品を探すことにしました。そして1年半前に見つけたのが、フリーミアムモデルで世界に拡がっているWorkFusion社の「RPA Express」です。

ダウンロードして他のRPA製品と比較したのですが、無償なのに遜色ありません。さっそく当社の業務効率化に適用して、現在、GRANDITまわりの10の業務処理をこのRPAが行っています。

まだ、日本には進出していなかったので、同社と販売パートナー契約を締結して、12月1日から日本国内での販売を開始しました。無償版の「RPA Express Starter」でもかなりの業務処理を行えますので、ぜひ、試してみてください。

ユーザーの中で10社に1社くらいが有償版「RPA Express Pro」をご購入いただけるって作戦がフリーミアムモデル(皮算用)です。有償版をお求めの際は、ぜひ、ご用命ください!(^^)!

・当社のRPAソリューション
https://products.sint.co.jp/grandit/rpa