#102 ソフトウェア開発もCADで合理化を(その2)

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トピックス
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~ソフトウェア開発もCADで合理化を~

先月に続いてソフトウェア設計ツール「SI Object Browser Designer(OBDZ)」
のお客様をご紹介します。今回、導入事例にご登壇いただいたのは、オイルシー
ル国内№1の実績を持つNOK株式会社様です。

長期に渡って使い続ける社内システムの「設計書を整備することで、チーム全体
でシステム仕様の把握を可能にする」ことを目的とし、担当者の世代交代やメン
テナンス性向上に役立てます。

ご利用いただいた感想をお聞きしたところ「設計書のフォーマットが合理的でそ
のまま使える」「設計書の標準化により設計品質が高まる」など高い評価をいた
だいています。

機械や建築の設計は元より、服飾のデザインでさえCADを使うのが当たり前の時代
です。ソフトウェア設計のCADという新しい発想をもっと普及させたいと思って
います。

▼ NOK株式会社様の事例はこちら
http://www.sint.co.jp/products/obdz/case/nok.html

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梅田弘之の「グラス片手にビジネスを考える」
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~オムニチャネル時代の顧客統合CRM~

先月のメルマガで、トリプルメディアについて書きましたが、そのあたりを中心
にした連載を書き始めました(現在3回分掲載しています)。

第1回「トリプルメディアを活用するための顧客統合」
第2回「名寄せ・顧客統合すると何ができるようになるか」
第3回「名寄せ・クレンジングの仕組み」

今後もオムニチャネルやCRMを中心に書き進めていきます。現代の企業が取り組む
べき新しいCRMについて考えるきっかけになればと思っていますので、興味のある
方はどうぞご覧ください。

▼ 《連載》「オムニチャネル時代の顧客統合CRM」はこちら
http://socs.sint.co.jp/identify/