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トピックス
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Webサイト、SNS、動画配信・・・
現代において、世界に向けて情報を発信(受信)することは実に簡単です。
ブログもその手段の一つで、目的は様々です。
趣味、暇つぶし、広告収入、備忘録として。
では、企業の発信するブログではどうでしょうか。
こちらは「マーケティング」として機能していることが数年前から顕著になっています。 これらは「コンテンツマーケティング」と呼ばれ、 有意義なコンテンツ(記事)を作成、ユーザーに発信することにより、 最終的に製品・商品を知ってもらう「きっかけ」を生み出します。
当社では、この「コンテンツマーケティング」が世に浸透する以前から 社員のノウハウを世に発信する目的として、コンテンツ(記事)を Web上に公開しておりました。
弊社社長、梅田の「プロジェクトマネジメント講座」は検索エンジンでのヒット率が高く、 プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」をユーザーに知ってもらうきっかけになっています。
このように、有意義なブログ(コンテンツ)が存在すると、それが企業や製品の認知度を高める資産となるため、 今後も当社では社員のノウハウを生かし、情報を発信していきます。
皆様にとって、少しでもお役に立てる情報であれば幸いです。
本メルマガのように無料購読もできますので、ご興味のある方はぜひご登録よろしくお願いいたします。
■データベース開発支援ツール:SI Object Browser 関連ブログ
ユーザーに向けた便利な使い方や、隠れた機能をご紹介
https://products.sint.co.jp/siob/blog
■新発想の設計ツール:SI Object Browser Designer 関連ブログ
OBDZを使用した設計書(仕様書、基本設計書、詳細設計書)作成講座
https://products.sint.co.jp/obdz/blog
■統合型プロジェクト管理ツール:SI Object Browser PM 関連ブログ
プロジェクト管理に関する情報が満載
https://products.sint.co.jp/obpm/blog
■オムニチャネルサービス:SOCS 関連ブログ
オムニチャネル時代の顧客統合CRM
https://products.sint.co.jp/socs/blog
【近日ブログ公開予定】
ECサイト構築パッケージ:SI Web Shopping
https://products.sint.co.jp/siws
完全統合型WEB-ERP:GRANDIT
https://products.sint.co.jp/grandit
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梅田弘之の「グラス片手にビジネスを考える」
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~AIどうする? 「今でしょ!」~
OS、RDBMS、クラウドに続いてAIも海外に遅れを取ってしまいました。NVIDIA GPUやGoogle TPUなどのハードウェアも、Google TensorFlow、Microsoft Cognitive Toolkit、Amazon Machine Learning、IBM WatsonなどのAIプラットフォームも、caffe2、Keras,Pytorchなどのライブラリもアメリカの独壇場です。
これら要素技術の上で展開されるサービス分野もかなり遅れを取っています。画像認識、感情認識、画像分析、機械翻訳、音声認識、音声読み上げ、文章生成、自動分類などなど、さまざまなサービスが急速に発展していますが、どれも米国や中国が軒並み先頭を走っています。さらに、それらを組み合わせたロボティクス、Chat Bot、パーソナルアシスタント、レコメンドなども同様の有様です。
この状況を諦観していてはいけません。5年後、10年後の世の中を考えた場合、今、この瞬間にAIビジネスに踏み込まないことは大きなリスクです。遅れを取っているといっても、今回のAIは、この2、3年で爆発したばかり。まだ、十分に間に合います。
ネットの記事は、AIの歴史やニューラルネットワークの仕組みなどを解説したものが多いのですが、そんなのは過去のことです。プラットフォームやサービスが充実してきたので、それらを利用してこれから本格的に広がってゆくAI Analysis(分析)、Optimization(最適化)、Prediction(予測)などのアプリケーションで勝負したいと思っています。
「アプリケーションでは日本は負けない」。創業の頃から言い続けて来たこの信念をもう一度自分に言い聞かせて、海外の後追いでない独自のAIビジネスをやろうと思っています。