#135 〜チーム対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE 2019」※エントリーは本日まで〜

■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
トピックス
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

〜チーム対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE 2019」エントリーは9/14まで〜

当社主催のプログラミングコンテスト「PG BATTLE 2019」が9月28日(土)に開催されます。
エントリーは本日9月19日(木)までとなっております。当コンテストの魅力を以下にまとめました。ご興味のある方は是非エントリーをお願いいたします。

<PG BATTLEの特徴>
・3人1チームの対抗戦
剛腕プログラマーだけでなく、プログラミングが好きな人たちが気楽に参加できる、すそ野の広い大会を目指しています。

・企業・学校対抗
社会人、学生でそれぞれ部門が分かれております。
結果発表では企業名、学校名を公開します。昨年は学生方のレベルの高さに驚きました!

<昨年との違い>
・エントリー部門
今回は以下の3部門に分かれております。よりハイレベルな大会になることを期待しております。
①高校、中学、小学の部
②大学&大学院、高専、専門学校の部(学部と院混成はOK)
③企業の部

・スポンサー制度
今回よりスポンサー制度を導入しております。(現在23社)

・飛び賞(スポンサー賞)
スポンサー各社様のご支援により、スポンサー賞を設けました。
上位以外のチームにも賞品獲得のチャンスがある飛び賞形式となっております。

どなたでも無料でエントリーできますので、皆様の会社でもぜひご参加いただければと思います。

「PG BATTLE 2019」詳細・エントリーはこちら

「PG BATTLE 2018」(昨年の様子はこちら)

■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

梅田弘之の「グラス片手にビジネスを考える」
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

~令和時代のシステム設計書の書き方~

企業におけるIT関連投資で、「新規開発」「保守開発」「運用管理」の 割合はどのくらいだと思いますか。

日経XTECHに掲載されている2012年の調査データによると、
新規開発 24.3%
保守開発 30.8%
運用管理 44.9%
となっており、なんと保守・運用のコスト負担が膨大なことがわかります。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/COLUMN/20130702/488891/

新規開発よりも保守開発の方が大きくなっている原因の1つが設計書。 アジャイル開発や改修の積み重ねにより、既存システムの「設計書がない」 「あるけど信用できない」となってしまい、ちょっとした改修でも 「影響度調査」に膨大な時間がかかってコストが跳ね上がっているのです。

このため、昨今「やっぱり設計書は大事」と再認識されつつあるのですが、 今、必要な設計書は、従来から漫然と書いてきた設計書とは違います。

そこで”効率的な設計”を再考し、セミナーで浸透を図ることとしました。
「良い設計書と悪い設計書」
「アジャイル開発における設計」
「設計書の標準化」
「運用負荷を軽減する設計」
「設計品質を高めるコツ」
など令和時代のシステム設計書に興味ある方は、どうぞお越しください。

セミナーの詳細&申し込みは、下記のページをご覧ください。
https://products.sint.co.jp/obdz/seminar/sn20191003