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梅田弘之の「グラス片手にビジネスを考える」
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～ リモートミーティングが当たり前の社会をみんなで作ろう ～
ビジネスチャットを使ってネット越しに会議を行うのが当たり前になりつつあります。
といいつつFace to faceにこだわっている人も少なからずいるので、社員全員がこの「当たり前」という感覚を持つには少し時間がかかるようです。
それでも社内や発注先とのリモートミーティング化はなんとか浸透・普及していけます。なかなか難しいのがお客様とのミーティング。理解があってスムーズにセットできるお客様もいますが、抵抗感のあるお客様もいて少し慎重になります。
でも、5年後の社会を想像してみましょう。
もし、1社1社がお客様にリモートミーティングを提案し、少しずつ「そんな時代なんだ」という風潮が作られていって5年後に「当たり前」になったら、社会全体の効率化がかなり進むでしょう。
そんな社会をみんなで作っていくために、積極的にリモートミーティングを推進したいと思います。
（そんな私も「エア飲み会」は抵抗感あってまだやったことないですが…、今度試してみます）