#197 マーフィーの法則と対極の法則

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梅田弘之の「グラス片手にビジネスを考える」
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みなさんはマーフィーの法則を知っていますか。
基本は「うまくいかない可能性があるなら、必ずうまくいかなくなる」という定義で、「トーストを落とすと必ずバターを塗った面が下になる」というようなユーモラスな例えなども示されています。

この法則は「だからリスクを洗い出してあらかじめ対応を考えておくべき」というリスクマネジメントの重要性にもよく引用されています。ただ、新しいことにチャレンジするときには最も相性が悪い。そこで対極の法則を調べてみたらたくさんありました。

1.サリーの法則 「物事はうまくいく可能性があるなら、必ずうまくいく」
言葉を逆にしただけですが、チャレンジする際に感じる不安をやわらげ、自分に勇気を与える言葉ですね。 

2.ジョンソンの法則 「最善を尽くせば、最悪の結果にはならない」
一見、逆のことを言っているようですが、マーフィーの法則に「だけど」とつながる言葉でもありますね。

3.オプティミズムの法則 「最悪の状況でも良い側面を見つけることができる」
これは踏み出した後、逆境に陥ったときですね。そんなときでもこの言葉を糧にすれば粘り強く前進することができるでしょう。

日本人は、口ではチャレンジと言いますが、いざやろうとするとブレーキをかける人が多いと感じます。マーフィーの法則だけでなく、このようなポジティブな法則も多く引用される社会にしていきたいものです。