■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ トピックス ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ~「SI Omni Channel Services(SOCS)サービス開始」 ~ 1月19日に、マルチECと多店舗を統合管理するクラウドサービス「SOCS」のサー ビス開始のニュースリリースを行いました。 本サービスは、「Amazon Web Services(AWS)」をクラウドプラットホームに採用 し、システムの運用・管理コストを低減しています。 BIエンジンには、ウイングアーク1st株式会社の「Dr.Sum EA」と「MotionBoard」 を搭載しています。高度な機能をフルに活用して、ECサイトおよび店舗専用の分 析テンプレートを提供して売上UPを実現します。 EAIツールとして株式会社アプレッソの「DataSpider」を搭載し、既存のECサイト や業務システム、Google Analyticsなどと簡単にデータ連携ができる仕組みを提 供しています。 1月28日、29日に東京ビッグサイトで開催される「イーコマースEXPO 2015」で 展示するほか、私もセミナーで講演しますので、よろしければお越しください。 ▼「SI Omni Channel Services(SOCS)サービス開始」ニュースリリースはこちら http://www.sint.co.jp/ir/release_150119.pdf ▼「イーコマースEXPO 2015 東京」でのセミナー講演はこちら https://ubmjapan-group.com/ecommerce-tokyo/application/index.php ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 梅田弘之の「グラス片手にビジネスを考える」 ■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ~時間厳守を1年間続けられるか~ ルールというものはエントロピー増大の法則があって、きちんと注意し続けない となし崩し的に守られなくなります。 当社の会議のルールで「2分前着席」というものがあります。「今年は、1年を 通してこの時間厳守のルールを守らせよう。」年初にそう決めて、自分はもちろ んのこと、遅れて来る人に対して注意をし続けて、今のところいい感じで徹底し ています。 実は「会議の主催者が遅れた人を注意する」というルールもあるのですが、遅れ た人が上長だったりすると遠慮して注意しないケースがあります。ですので、 そのような場合は主催者に「相手が上司でも注意するように」と注意することに なります。 遅れた人のせいで他の人たちの時間が無駄になるのは生産性低下になりますし、 ビシっと時間通りに物事が進むのはお互いに気持ちのいい事です。ちょっと気を 付けるだけですぐに徹底されますので、みなさんの会社でもぜひどうぞ(大事な のは持続するかですが…)。