#75 GRANDITとOBPM連携による経営管理の脱Excel化

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トピックス
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~GRANDITとOBPM連携による経営管理の脱Excel化~

今年の「GRANDIT DAY」は、10月15日~17日 東京ビッグサイトで行われる「ITpr
oEXPO2014」で開催され、私も「IT企業の合理化を徹底し続けてここまできた究
極のシステムとは 」という大それたタイトルで講演します。

当社はERP「GRANDIT」とプロジェクト管理「OBPM」を連携してIT企業に最適なシ
ステム化を構築しています。今年はさらにBIを使ってそれぞれのデータを元に、
予算や見込管理の完全システム化(脱Excel)を実現しました。

OBPMでプロジェクト管理における“脱Excel”を実現し、第二弾としてGRANDIT-
OBPM連携による経営管理の“脱Excel”を行ったというところです。実は、管理
部門の人たちはExcelが大好きなので内部抵抗もあったのですが、“合理化”を
錦の御旗に押し切りました(笑)。デモも交えてどのような仕組みか説明します
ので、興味のある方は是非お越しください。

▼「GRANDIT DAYS 2014」の申込み
http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2014/forum/list.html?c=f16#d16

 
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梅田弘之の「グラス片手にビジネスを考える」
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~オムニチャネル営業部~

社名や組織名の変更が多い企業は、時流に迅速に対応できる社風なのか、時流に
追従して右往左往する体質なのか。昔からそんな見方をしていた左性子(中国語
でひねくれ者の意)でしたが、当社も9月1日に「ECソリューション営業部」を
「ECオムニチャネル営業部」に名称変更しました。

1996年に日本初のECパッケージ「SI Web Shopping」をリリースして18年間ECに
関連する事業を行って来ましたが、昨年O2Oマーケティングサービス「モバポタ」
をリリースし、続いて今年の年末にはマルチECと店舗の統合分析クラウドサービ
ス「SI Omni Channel Services(SOCS)」をリリースします。最近はECサイトだ
けでなくO2Oやオムニチャネルなどの引き合いや関心が高いので、まず製品、続
いて組織名という当社らしい順番で時流に対応したという感じです。

ECもチャネルの1つなので、本当は「オムニチャネル営業部」にしたかったので
すが、オムニチャネルという言葉がバズワードになることを恐れてECという名称
を残したところが優柔不断だと苦笑いしつつ、これからの小売業にオムニチャネ
ル改革の嵐が吹き荒れることを祈っています。

▼オムニチャネル営業部のニュースリリース
http://www.sint.co.jp/ir/release140901.pdf


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ストック・コンシャス
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~2014年株主優待~

今年は残暑もあまりなく、早々と秋がやってきたように感じます。さて、秋と言
えば新米の季節。今年も新潟の農家、渡邉さんの作ったこだわりのコシヒカリが
すくすく育ち、もうすぐ稲刈りです。1粒1粒つやが立っておいしいコシヒカリ
の新米をどうぞ召しあがってください。10月上旬頃には株主の皆さまにお届け
できる予定です。

▼株主優待制度のご案内
http://www.sint.co.jp/ir/shareholder.html